10月20日から放送スタートしたTBS系日曜劇場「グランメゾン東京」。主人公のシェフが“三ツ星レストラン”を目指す物語です。燕産カトラリーのデザイン・品質が評価され、4話(11月10日放送)から、主人公のレストランの小道具として使用されています。
今回使用されているカトラリーは、高級レストランでの使用を考えた伝統的な形状で風格を感じさせながらも、少しあらたまった家庭での使用も考えて、カトラリーの首に立体的な変化をつけモダンな部分を付け加えることで、全体として“古さと新しさ” を感じさせるデザインになっています。
そして何より、一流カトラリーの材料の代名詞「洋白銀器(銅、ニッケルおよび亜鉛の合金の上から銀メッキを施した金属)」から作られています。一般的なカトラリーの材料「ステンレス(鉄およびクロムの合金)」と比べて鉄臭さ(金属臭)が少ないため、洋白銀器のカトラリーで料理を食べると料理そのものの味、香りを楽しむことができます。
また、カトラリーに光を当てた時は、カトラリーそのものが美しい白い輝き(反射)を放ちます。シンプルなデザインでありながら美しい輝きを放つカトラリーは、今回のドラマ内で主役の料理の雰囲気を邪魔せず、しっかりとした存在感がある、まさに名脇役です。